Nothin' But Trouble

アクセスカウンタ

zoom RSS 第23回参院選を振り返って

<<   作成日時 : 2013/07/24 02:03   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

7月21日に行われた第23回参院選は、予想通り、自民党の圧勝、民主党の惨敗に終わった。民主党は1人区の29選挙区で議席を落とし、東京でもすったもんだの挙句に唯一の候補となった鈴木寛が落選するなど、まさに「壊滅的敗北」であった。その姿は、比例区で1議席を確保するのがやっとだった社民党にも重なり、このままでは社民党のようにフェードアウトしていってしまうのではないかとさえ思える。だが、その社民党よりもたちが悪いと思えるのは、公認候補以外の候補に元首相元代表が応援を行ったことで、これでは党紀もなにもあったものではない。先般の尖閣諸島に関する暴言といい、民主党としての良識が疑われる。

メーカーに勤務していた関係でこれまで比較的民主党よりではあったが、この無様な状況はまったく頂けない。そもそも、政権を取っていた約3年間も、自らが素人集団であることを認知せず、歴史ある自民党よりもうまくできるという思い上がりが、さまざまな浅はかな決断や政策につながっていったのではないかと思える。そうした反省もないまま自民党に政権を奪取され、奪取されたことへの反省もないまま、参院選に突入し、結果がこのありさまである。一時期は2大政党制に向かうかと思われた民主党であったが、しょせんそれだけの器しかなかったことが改めて明らかになっただけであった。

細野氏、来月末で辞任 海江田氏進退問題も 菅元首相処分へ
2013.7.24 01:18
細野氏は記者団に対し、菅、鳩山両氏の処分について、自らの幹事長辞任前に結論を出す考えを示した。その上で、「民主党の再生は、この2人を乗り越えない限りない。非常につらいが、やると決めた以上はやり切らねばいけない」と述べ、除籍(除名)も含めた厳しい処分になる可能性を示唆した。





だが、大前研一氏によれば、そもそも民主党には、自民党が創り上げてきた暗黙の仕組みを理解することも動かすこともできなかったはずであるので、2大政党制は非現実的だったという指摘がされている。

日本で政権交代がうまくいかない本当の理由
大前研一の日本のカラクリ
PRESIDENT 2013年7月29日号
・・・では、なぜ日本の民主党は政権運営に失敗したのか。結論を先に言えば、戦後60年弱に及ぶ自民党一党支配によって、「日本は政権交代ができない国になってしまった」と私には思える。・・・

http://president.jp/articles/-/9984

投票率の低迷を見る限り、みんなの党も維新の会も浮遊層の受け皿になったとは言えず、むしろ批判票の受け皿として共産党が515万票(9・7%)も獲得したことは注目に値する。一方で、東京都で山本太郎氏が当選したことに関連して、衆愚政治の極みだという批判もあり、それを言うなら、アントニオ猪木氏が当選したことはどう評価するのか、と突っ込みたくもなる。

いずれにしても、日本国のために、活動をしてほしいと願うばかりである。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
    follow me on Twitter
    第23回参院選を振り返って Nothin' But Trouble/BIGLOBEウェブリブログ
    文字サイズ:       閉じる