テーマ:修士論文

結果発表-修論は合格!

すっかりご無沙汰となってしまったが、昨日、海外出張中の指導教官の代わりと言って、大学の事務局から修論の結果の連絡が入った。修論は合格!ということで、多分何事も無ければ無事にMBA取得となるであろう。やれやれ。ようやく、約2年間の汗と涙の結晶が証書という紙切れ一枚に集約される時が来る。 修論は指導教官ともう一人の教授による採点なのだ…
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修論終了 -結論は、経営者は哲学を持て!

6月1日の期限に無事提出し終え、修論は終了した。後は7日が期限のエグゼクティブサマリーを作成し提出すれば、MBAのすべての過程が終了する。ようやくここまで来たか、と感無量だ。その後、教官も本腰を入れて内容を見て下さった。だが、結局は、2本作成したドラフトのうち、経営、心理、哲学の三位一体の方ではなく、企業研究の方を提出することになった。…
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修士論文の締め切りは2週間後!

あと2週間で修士論文の締め切りが来る。その割にはまったく焦りが無く、やる気も無くなってしまった。論文もGW前にゼミの指導教官に提出して以来、まったく見直していない。見直す気も起きない。GW明けてから、教官から改めてファイルで提出するように、という連絡があったことも、このやる気の無さに拍車をかけている。 それでも、救う神はいるものだ…
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ペットが飼い主に似るが如く?

またしても、JR西日本の話、ただし、今度は乗客の話なのだが、まずはタイトルについてちょっと解説。ペットは飼い主に似るというのは巷ではよく言われることだが、似たようなことが、企業と顧客の関係にも当てはまるという話だ。 ある企業に魅かれる顧客層はその企業の出しているメッセージに共感したり賛同したりしていることが多い。たとえば、Sony…
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「道」を極める

考えれば考えるほど、野中郁次郎先生のナレッジマネジメントは「道」と呼んでも良いと思えてくる。「哲学」ではちょっとバタ臭い。やはりここは、東洋で古来から人の在り方、生きる道を示す「道」というのが一番しっくりする。先生自らが「ナレッジクリエーション道」の実践者であることを考え合わせれば、なおのことだ。ということで、二つ目の論文のタイトルは「…
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エピソード記憶とオペラント条件付け

パブロフの犬の実験はよく知られているが、それが心理学の行動理論のことということはあまり知られていないかもしれない。梅干を見たら口の中が酸っぱくなるというのもそうだ。行動理論のレスポンデント行動と呼ばれるもので、動物が生得的に持っている、刺激によって機械的・受動的に誘発される反応のことである。こういう反応を起こす刺激と、ほぼ同時に無関係な…
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距離感

距離感を取るのは時として難しいものだ。指導教官と話をするたびに思う。とても謙虚でシャイな方なので、近すぎず遠すぎずの間合いが大切なのだが、なかなか上手く行かない。今日、書き上げた修論を持参して校閲をお願いしに行ったのだが、やっぱり、ある種の後悔というか諦めの気持ちを抱いて帰ってきた。途中までは良かったのだが、早口でまくし立てるように説明…
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本音と建前の使い分けが上手なのは誰?

ようやく1本目の修論ドラフトを書き上げた。ケース形式で書こうとしたが、結局、通常の記述式にした。そのため、単なる事実の羅列ではなく、3人の社長に焦点を当ててそれぞれの違いをいろいろな観点から分析できたので、以外にすんなりと仮説も考えもまとまり、最後の提言もなんとなく形になったと思う。その中で思ったのが、本音と建前の使い分けが上手なのは誰…
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世論操作、情報操作

この本を読んで、再び某国の傲慢さと、日本のあり方を考えさせられた。 亡国のイージス 上 講談社文庫 ふ 59-2 人は誰でも間違った情報によって誤った行動をすることがある。そして、アメリカのイラク攻撃の例を出すまでもなく、間違った情報にのせられたふりをして、あえて本来なら許されない行動をすることもある。このところ、憲法改正論議…
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クラスディスカッションは記憶のため?

記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方 スクワイヤの記憶分類 Ⅰ.短期記憶     : 30秒~数分以内に消える記憶、7個ほどの小容量  Ⅱ.長期記憶     : 上記以上の時間覚えている記憶  ⅰ.エピソード記憶 : 個人の思い出など  ⅱ.意味記憶    : 知識  ⅲ.手続き記憶   : 体で覚える物事…
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いまさらながらも、「勉強とは」

勉強とは、目指す到達点と現在の実力との間のギャップを埋める作業。己の現在の実力と弱点を知ることで、到達点へたどり着きやすくなる いまさらながらの感もあるが、今日この言葉を聞いて、とても納得した。自分がMBAでやってきたことはこれだったのか、と。 以前からMBAが気になって機会があればセミナーなどに出ていたこともあり、自分では、…
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48億の妄想

筒井康孝氏の長編処女作である「48億の妄想」は1976年12月25日に第1刷がでているのだが、おおよそ30年後のいま読んでもほとんど違和感がなく、むしろ現代の病理の一端を予言しているかのような錯覚さえ起こさせる。2005年現在、世界の人口は約65億ぐらいだから、1976年当時の1.35倍にもなっていて、あるいはこの本で書かれている想像の…
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真実はただひとつ!

「たった一つの真実を見抜く」と言っているのは名探偵コナンだが、最近、コナンの言う通り、真実とはひとつなのじゃないかと思っている。知識創造のSECIプロセスが、経営の場だけでなく、カウンセリングの場でも、地域コミュニティでも、その他のさまざまな場で見えるような気がするのだ。でも、同じゼミの同級生にこのことを言ったらば、「SECIはこの世の…
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デシジョンツリー

MBAの授業で今一番役に立ちそうなのがデシジョンツリーかもしれない。デシジョンツリーとは、意思決定をする際に、複数の不確定な要素をそれぞれ選択肢としてツリー状に表記し、選択肢の組み合わせと実現可能性を数値的、図解的に表示するものだ。デシジョンツリーでは、意思決定ノード(□で表す)、機会事象ノード(○で表す)により選択肢が分岐し、最終的に…
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ナレッジフォーラム

3月18、19日、虎ノ門パストラルにて、ナレッジフォーラム2005が開催された。日本ナレッジマネジメント学会主催の、国際的な学会(主催者発表による)である。→学会HPはこちら。 2日間の日程で、海外からも講演者を招き、ナレッジマネジメントの新しい潮流や各国での取り組みなどを発表するという内容である。ナレッジマネジメントの世界的権威、我ら…
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成長仮説を信じて

気が付けば3月も半ばを過ぎ、当初計画によれば後2週間ほどで第1回ドラフトを仕上げなければならない段階に来ているのだが、実際にはまだそこまで至っていない。枚数的には、規定の最低ラインにようやく達しようというところではあるのだが、校正段階で削る可能性も考慮する必要があるし、最終の仕上がりは最大規定ラインの8~9掛けを目標にすると良いらしいの…
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説明義務

いろいろなところで、説明義務ということが言われる。たとえば、インフォームド・コンセント。1990年代から言われるようになった医療現場で使われる言葉だが、医師が患者に対して、受ける治療内容の方法や意味、効果、危険性、その後の予想や治療にかかる費用などについて、十分にかつ、分かりやすく説明をし、そのうえで治療の同意を得ることを言う。他にも、…
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新手のフィッシング?あるいは新手のマーケティング?

トラックバックが入ったので見てみたら、どういうわけか、[投資信託]フィデリティ証券「フィデリティ・チャイナ・フォーカス・オープン」というブログだった。現在実施中のキャンペーンのお知らせが掲載されていた。ただそれだけだった。これは果たして新手のフィッシング、あるいは新手のマーケティング手法だろうか?(なお、このトラックバックは早々に削除さ…
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マーケティングが文化を飲み込む

昨日の続きだが、映画やTV番組でスポンサー企業の商品をこれ見よがしに出演させる手法はアメリカはもちろんのこと、日本でも韓国でも、もう当たり前になっている。企業イメージを高めたり周知させたりするためだけではなく、企業自体が文化創造の一翼を担いたいという意志の表れでもあるらしい。 昨日の番組にも出てきた例だが、例えば、Starbuck…
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マーケティングが全体主義を増長する

◆BS世界のドキュメンタリー2005年3月9日午後10:10~ 「マーケティングがアメリカを動かす」 洗剤選びから大統領選挙まで、アメリカ国民のあらゆる選択のかげに企業・政党のマーケティング戦略の影響があるといわれる。これは、世論調査を駆使してそうした戦略を編み出すキーパーソンたちに迫った公共放送PBS「フロントライン」の一本である…
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笑いの効能、人の自然治癒力

今日テレビを見ていたら、笑うことで癌が治癒したという話を紹介していた。日本医科大学助教授(医療管理学)高柳和江さんの「笑いの処方箋」の紹介もされていた。ロビン・ウイリアムス主演のパッチ・アダムスという映画に出てくるクラウンドクターというのも笑いの効能を子供の医療の現場に生かす試みだ。「病気なんかに負けるもんか、病気に打ち勝つんだ」という…
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Teaching noteを準備する

検討中の修論ネタ2本のうち、ひとつはケース形式なのだが、ただケース本文を執筆すればよいというのではなく、実際に授業で教えることを前提にしたTeaching Note を用意しなければならない。使用されるコース・モジュール、使うフレームワーク・考え方、参考とする教科書、設問とディスカッションのポイント、実際に板書やPPTで説明する内容、な…
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MECEという考え方は難しい?

MECEというのは、ロジカルシンキングに出てくる考え方で、Mutually Exclusive, Collectively Exhaustiveの略である。意味は、「モレなくダブりなく」。例えば、何かの可能性やリスク、あるいは施策などを考えるときいろいろな場合に分けて考えると思うが、そのときにこのMECEを念頭において考えると、モレやダ…
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ビジネススクールのビジネスモデル

ふと、ビジネススクールのビジネスモデルに疑問を持った。プレジデントとか東洋経済とかForbs、Fortuneなどのビジネス誌では、MBAを開講している大学の教授陣がコラムを掲載しているし、丸ビルや六本木ヒルズなどではビジネススクールが就業後のビジネスマン向けにMBA的講座を開講したり、新聞社や出版社と共催で短期講座を開催したりしている。…
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アーカイブとSECIモデル

アーカイブという言葉は日本語に訳し難い。書庫が辞書的な訳だが、もともとは文書を保存する意味合いが強い言葉だ。例えば、NHKアーカイブスと言うと、NHKの過去の映像や資料を所蔵、保存し閲覧できる施設であり仕組みである。つまり、アーカイブというのは何時でも取り出して使えるように情報を貯めておく、というような意味であろう。 なぜこの話か…
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貧すれば鈍す

貧すれば鈍す、というキーワードでGoogle検索すると、15,600件もヒットする。その多くが、体勢が貧して効率や利益に焦点が当たり始めると倫理観や正義感など社会的な信義則(信義誠実の原則)が失われるという文脈において使われている。つまり、世の中の腐敗や堕落を嘆く内容だ。例えば自らの保身を図ろうとして嘘を付いたり誤魔化したり、果ては人の…
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インターンと交換留学 報告会

ということで、今日はインターンと交換留学の報告会だった。それぞれ思い思いに5分程度のプレゼンを行ったのだが、期待も成果も満足度も各人各様でなかなか興味深かった。インターンを就職のステップと考えるのはまあ一般的だが、卒論のテーマの掘り下げの手段にしたり、逆にインターンで得た知識を卒論に生かしたり、というのも多かった。交換留学もしかりだが、…
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インターンと交換留学

今日は久々の出校日だ。昨年の秋学期に行ったインターンや交換留学の報告会だ。目的は、同級生同士で成果を発表し合うことと、普段はほとんど交流のない大学院1年生の参考としてもらうことの2点である。ただ、29人もの発表者がいるので一人の持ち時間は3分と短く、目的を達成できるのかは疑問である。恐らく、報告会の後に企画されている交換会で目的を達成す…
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秘すれば花なり

これは風姿花伝の有名な文だ。花伝第七 別紙口伝に「一、秘する花を知ること。『秘すれば花なり。秘せずは花なるべからず』となり。」とある。この「花」という言葉がさまざまな事柄を言い表すのが、この書物の味わい深さを出している。大辞林によれば、「観客の感動を呼び起こす芸の魅力、おもしろさ、珍しさ。また、それを追求・工夫し、感得する心の働き。」と…
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現象学と弁証法

同じゼミの仲間に一足先に修論を書き終えたのがいるので、ゼミの指導教官の攻略法を聞いてみた。曰く、「現象学と弁証法について書くこと、弁証法的現象学でも、現象学的弁証法でも可」というなんとも不可解な答えが返ってきた。どうも、ゼミの先生の興味は現象学と弁証法にしかなく、修論のテーマがそのことに絡んでいないと興味を示さないらしい。ただ、それ以外…
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