テーマ:哲学

ドラッカー教授死去のニュースに際して

「経営学の父」と称された、P.F.ドラッカー教授が11月11日に亡くなられた。95歳だったそうだ。2003年まではクレアモント大学大学院で、MBAのコースで教鞭をとられていたと聞いている。2004年秋に同大学院に交換留学で行ったICSの同級生が、ドラッカー教授と仲良く写真に納まっていたのも記憶している。突然のことだったのかどうなのか、詳…
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日本人の拠り所

昨晩(10月11日)9:00pm~TBSで放送された「爆笑問題の!ニッポン民俗学~霊魂と死についてマジメに語ろうスペシャル」は秋の特番の中でも異色の内容で、かつ、へぇ~と思うところの多い内容だったと思う。日本人はアメリカの大学の統計調査結果によると他の国々よりもダントツに神様を信じない国民。はっきりした数字は忘れたが、アメリカでは95%…
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修論終了 -結論は、経営者は哲学を持て!

6月1日の期限に無事提出し終え、修論は終了した。後は7日が期限のエグゼクティブサマリーを作成し提出すれば、MBAのすべての過程が終了する。ようやくここまで来たか、と感無量だ。その後、教官も本腰を入れて内容を見て下さった。だが、結局は、2本作成したドラフトのうち、経営、心理、哲学の三位一体の方ではなく、企業研究の方を提出することになった。…
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「道」を極める

考えれば考えるほど、野中郁次郎先生のナレッジマネジメントは「道」と呼んでも良いと思えてくる。「哲学」ではちょっとバタ臭い。やはりここは、東洋で古来から人の在り方、生きる道を示す「道」というのが一番しっくりする。先生自らが「ナレッジクリエーション道」の実践者であることを考え合わせれば、なおのことだ。ということで、二つ目の論文のタイトルは「…
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デシジョンツリー

MBAの授業で今一番役に立ちそうなのがデシジョンツリーかもしれない。デシジョンツリーとは、意思決定をする際に、複数の不確定な要素をそれぞれ選択肢としてツリー状に表記し、選択肢の組み合わせと実現可能性を数値的、図解的に表示するものだ。デシジョンツリーでは、意思決定ノード(□で表す)、機会事象ノード(○で表す)により選択肢が分岐し、最終的に…
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サイコドラマとPlayfulness

2泊3日の合宿でサイコドラマを体験してきた。2泊3日といっても、1日目は午後から始まり3日目は午前中で終わったので、実質は2日間の合宿である。サイコドラマってアブナイ系じゃないの?という先入観を持って望んだ合宿だったのだが、結果オーライとなった。期待レベルが高くなかった分、割と容易く満足したとも言えるのだが、アブナイ系ではないことも確認…
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アーカイブとSECIモデル

アーカイブという言葉は日本語に訳し難い。書庫が辞書的な訳だが、もともとは文書を保存する意味合いが強い言葉だ。例えば、NHKアーカイブスと言うと、NHKの過去の映像や資料を所蔵、保存し閲覧できる施設であり仕組みである。つまり、アーカイブというのは何時でも取り出して使えるように情報を貯めておく、というような意味であろう。 なぜこの話か…
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貧すれば鈍す

貧すれば鈍す、というキーワードでGoogle検索すると、15,600件もヒットする。その多くが、体勢が貧して効率や利益に焦点が当たり始めると倫理観や正義感など社会的な信義則(信義誠実の原則)が失われるという文脈において使われている。つまり、世の中の腐敗や堕落を嘆く内容だ。例えば自らの保身を図ろうとして嘘を付いたり誤魔化したり、果ては人の…
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現象学と弁証法

同じゼミの仲間に一足先に修論を書き終えたのがいるので、ゼミの指導教官の攻略法を聞いてみた。曰く、「現象学と弁証法について書くこと、弁証法的現象学でも、現象学的弁証法でも可」というなんとも不可解な答えが返ってきた。どうも、ゼミの先生の興味は現象学と弁証法にしかなく、修論のテーマがそのことに絡んでいないと興味を示さないらしい。ただ、それ以外…
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信頼と創造的な関係

2000~2004年のIT業界のビジネストレンドにについて調べていたら、「2005年のビジネストレンド大予測」http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/rep02/350822と「見直し必須の外部委託 ~ 崩れさる暗黙の信頼関係」http://itpro.nikkeibp.co.jp/member…
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次郎物語と日本人感覚

「次郎物語」。恐らく多数の日本人が一度は読むか聞いたことのある小説だと思う。夏休みの課題読書で感想文を書いた(書かされた?)という人もいるだろう。そういう私もそうだった。そして、「路傍の石」や「小僧の神様」、「こころ」などと、なぜかセットになって思い出されるのである。小学校高学年から中学校あたりで読んだと記憶している。どんな感想文を書い…
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道の道とすべきは常の道に非ず

「道の道とすべきは常の道に非ず」。老子の第一章の初めの文章だ。「名の名とすべきは常の名に非ず」と続く。これが道だと思っているものは本当の道ではなく、名前もその本当の名ではない、と言うようなことらしい。要するに、真実は在るのだが、なかなか簡単に認識できるものでも名前をつけられるものでもないというような意味であろうか。老子の哲学は「無為自然…
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