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MBAの授業で今一番役に立ちそうなのがデシジョンツリーかもしれない。デシジョンツリーとは、意思決定をする際に、複数の不確定な要素をそれぞれ選択肢としてツリー状に表記し、選択肢の組み合わせと実現可能性を数値的、図解的に表示するものだ。デシジョンツリーでは、意思決定ノード(□で表す)、機会事象ノード(○で表す)により選択肢が分岐し、最終的には、終結ノード(△などで表す)で終わる。意思決定ノードは決定者の意思により決定できる事柄、機会事象ノードは選択肢の分岐が確立によって起きる(決定者の意思により決定できない)事柄を示す。→図解しているサイトはこちら。 人生にはある時点で行った決断が後々まで響くということが良くある。「後の後悔先に立たず」、例え後悔をしなくても、「あの時、こうしてたら今頃どうだろう?」など、思ったことのある人がほとんどだろう。「戦略の失敗は戦術では取り返せない」と言ったのはヤン・ウエンリーだったかクラウゼヴィッツだったか忘れたが、これも、決断の誤りが後まで響くという点で同じ意味だろう。決断を下した時点で、選択しなかったほうの選択肢は瞬時に消え去ってしまう。あとは、選択した方の選択肢に新たな選択肢が加わる可能性に賭けるだけだ。「賭ける」のでは非合理だというので、デシジョンツリーという手法が登場し、経営や金融などの分野で用いられているという訳だ。最終的に確率の高い結果に賭けるのが合理的な判断ということになる。 人の思惑や恣意も確率で表せるならば、人は間違った選択をしなくなるだろうか。そのとき、人は人生から何を学ぶのだろうか。 ヤン・ウエンリーの活躍についてはこちらを参照のこと。 銀河英雄伝説〈1〉黎明篇
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デシジョンツリーから銀英伝に話が飛ぶあたり、Ayanoさんにしか出来ない芸当かと思われます(笑)。でも懐かしいなぁ、銀英伝。 |
yo 2005/03/25 16:38 |
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